うつ病人の生き方・働き方改革

うつ病の友達への接し方で悩む、食事に誘っていいかという件

2019/02/04
 
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たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
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うつ病の友達への接し方って、悩みます
うつ病の名前は知っているけれど、まさか親しい友達がなるとは思ってなかったでしょうから。
でも、親しい友達だからこそ心配だし、今まで通り食事に行ったり、付き合いを続けていきたいですよね。
そもそも食事に誘っていいのか?
食事に誘えたとして、どう振る舞えばいいのか?
そのあたりが、うつ病の友達との接し方で悩むところではないかと思うんです。
僕は、うつ病の当事者です。
実は、当事者もうつ病になった自分と、友達が今まで通り付き合ってくれるか?心配になっていたりします。
今日はうつ病当事者として、うつ病の友達を食事に誘う時に気にしたい事や誘い方について、お話しします。


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そもそも、うつ病の友達を食事に誘っていいの?

答えは、Yes。
僕は、うつ病で仕事を休職してから、親しい友達と何度かランチに行っています。
子連れの友達だったり
職場の信頼している同僚だったり
うつ病の状態は、人と会う事にとても気を使う状態です。
人に気を使うから人を遠ざける傾向にあるけれど、社会から取り残された孤独感も同時に感じています。
だから、自分を理解してくれる信頼できる友達からの誘いは、気を使わず、孤独感からも解放されやすいと思います。
ただ、やっぱり病気の体なので、食事の誘い方に少し配慮してもらえると、嬉しいかな?例えば時間とか。

うつ病の友達を食事に誘う時は、ランチかお茶がいい

うつ病の友達と会うに誘う際に、次の事は頭に入れておいた方がいいです。
疲れやすい
人と会ったり話すのが億劫
常に、体調の変動がある
生活のリズムが崩れやすい
少しおどしてしまいましたか?
僕の場合になるんですけれど、以下のツイートの写真のように、うつ病になった時には、徐々に動けるようになっていきます。

うつ病は気分の落ち込みに注目されがち。
でも、実際は頭を働かせ考えたり、体力だったりが落ちて、さらに日々の気分の変動が大きいんです。

午前中が一番体調が悪い人が多いです。一方で、夜遅くの活動は、睡眠と生活のリズムを崩してしまいます。
だから、うつ病の友達を食事に誘うならランチか、お茶がいいですよ。

友達をランチやお茶に誘いたくても、どう連絡したらいいか?

うつ病の友達の体調が気になってくると、どう食事に誘っていいか悩みますよね?
「 調子どう? 」
一言、メールやラインを送ってみるのが無難で、友達に負担をかけにくいと思います。
いきなり「食事に行かない?」と言って誘うと、誘われたことに答えなければいけないプレッシャーを感じやすいです。
そして、あなたはメールやラインを送ったら、返信や既読に期待をしない事。
返信や既読がつかない場合は、人や社会と関わる事が苦痛に感じている時期なんだなって思ってください。
文字を読んだり、返信を考える事は、意外に頭使うので、うつ病者には億劫に思えてしまう事もあります。
また、時間が経過してから、改めてメールやラインを送ってみていただけたら、友達も嬉しいと思います。

うつ病の友達から返信がきた

メールやラインの返信がきたら、ランチやお茶に誘ってみてもよいと思います。
もし、食事の誘いが断られたら、まだ外に出て人と関わったり、人混みが苦痛に感じる時期なんだと思ってください。
あなたに会いたくないんじゃないんですよ。会いたくても、外出する気力や勇気がまだ足りないんです。
少し待ってあげて。

食事に行く時のうつ病の友達との接し方

いざ食事に行く事になったら、できるだけ自然体でいてください。
うつ病の時に、うつ病当事者が一緒に食事に行きたいと思う仲だから、あなたには自然体でいてほしいはず。
僕も、うつ病で休職をしている時には、家族や親しい友人にたくさん支えられました。

うつ病の友達との接し方で気をつけたい事は、「言葉」です。
頑張って。
大丈夫?
顔色悪いね
痩せたね。
励ましや心配って、うつ病の当事者としては追い詰められます。
本人なりには、外出できるくらいに回復を喜んでいますから、安易な励ましや心配の言葉はあえて使う必要ありません。
ただし、心からあふれてくる励ましや心配なら、僕は素直に言っていいと思います。
心から信頼している人からの激励や心配の言葉は、自分がひつようとされている気がして嬉しいです。

 

うつ病を理解できない自分を悔やまないで

うつ病を経験した事がない人は、うつ病の人の気持ちを理解する事はできないと思います。
人は、自分が体験した事でないと、本当の理解はできません。

友達が何か病気に関して話をしてきてくれたら、ただ、話を聞いてあげればいいです。
「そうなんだね。」
その共感の一言だけで、救われるものです。
決して、友達の状態を理解できない自分を否定されないでくださいね。

おわりに

うつ病の友達への接し方で悩む、食事に誘っていいかという件について、お話させていただきました。
こうしてブログに気持ちを文字で起こせていますが、僕自身も、うつ病が完治している訳ではありません。
気長に、気楽にやっていこうと考えながら、仕事に戻っていく予定です。
もう少し、うつ病の疲れやすさやうつ病ってどんな状態なのかを知りたい場合、うつ病当事者向けに書いた以下の記事が参考になると思います。
よかったら、読んでみてください。
関連記事:うつ病で疲れるのは当たり前。いいかげん分かってあげて!

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