うつ病をきっかけに新たな生き方を模索する人のためのブログ

院内勉強会のスライドを見やすくする為に、ウェブの知識を応用する

2019/02/06
 
この記事を書いている人 - WRITER -
たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
詳しいプロフィールはこちら

資料.jpg
院内勉強会のスライド作りでは、伝わりやすい工夫をしていますか?院内勉強会の担当になり、初めて勉強会のスライドを作る時は、スライドの作り方や構成に悩みますよね。勉強会で伝えたい内容が決まっていても、出席者に伝わるようなスライドになっていないと、どんなに良い勉強会内容も伝わりません。
院内勉強会のスライドを作る時には、ウェブの知識を応用するとわかりやすくなるんです。ウェブサイトって、見にくかったらすぐに『×』を押して、ページを読まずに閉じてしまうでしょ?だから、ウェブサイトは、内容を読んでもらう為に、ページの構成を見やすい工夫が、色々とされているんです。
院内勉強会の見やすいスライド作りに、使えそうなウェブの知識をまとめてみました。自分のスライドで、使えそうな知識を試してみてください。


スポンサーリンク

Zの法則で視線を意識する


人の視線は、スライドやページを見る時に、Z方向に動きます。スライドを作る時には、人の視線を意識した、写真や文字の配置にしないと、見ている人に内容が伝わりにくいどころか、見る事自体に、疲れを感じさせます。以下に、人の視線のイメージを載せました。
zの法則.jpg
左側が、人の視線を意識し、Zの法則を利用したスライドです。例えば、①に写真を載せたら、写真の説明が右側(②)にくるような文章の配置にすると、見ている人に、自然と説明文が入っていきやすいです。

要点以外は、写真で語る


PT・OT・ST・Ns.を含め、医療や介護関係者は、文字でいっぱいにしたスライドを作って、勉強会の場で、スライドの資料をそのまま読み上げたりしますよね?スライドを読み上げるだけなら、資料を渡すだけで、良くないですか?わざわざ業務時間外に、勉強会をやらなくても。
院内勉強会は、業務が終わった疲れている時に行われますし、疲れた状態で、文字がいっぱいのスライドを見続けられる人は、ほとんどいません。また、長い文章は読解に時間がかかるので、スライドを理解しているうちに、次のスライドに切り替わってしまいます。
 
写真で置き換えられる部分は、どんどん写真を使ってください。文字をたくさん並べるよりも、写真を一枚載せた方が、内容が早く伝わりやすいですし、見ている人の注意をひくことができますよ。写真を載せて、本当に必要な要点だけを箇条書きにしましょう。
ただし、注意が一点。スライドに書いてない事をしゃべりすぎて、見ている人が置いてけぼりになるので、文字が全くないのは、巧みな話術がある場合以外は、逆効果です。

文字は、メイリオ


スライドをパワーポイントで作成すると、文字の種類を選べますよね。文字は、『メイリオ』がおすすめです。多くのウェブサイトでも、『メイリオ』を使っています。理由は、すごく単純。万人に見やすい文字の種類だからです。
 
院内勉強会では、20代~60代位まで、様々な年代の人が見ていると思います。スライド作りでは、内容が見ている人に伝わりやすいよう配慮する事が肝心です。

文字や線の色は、3色まで

 
スライドで使う文字や線等の色は、合計3色までにしてください。3色を超えると、スライドが見にくくなり、色がありすぎると、目がチカチカさせるだけで、内容が入ってきません。また、スライドの背景色にあった見やすい色を使いましょう。
以下に、パワーポイントの白いスライドに、黒、赤、青、ピンク、黄色の5色で、文字を書きました。ちなみに、文字の種類はメイリオです。
色説明.jpg
いかがでしょうか?背景の色が白だと、ピンクや黄色が見にくく感じますし、5色も使っていると、文字が見にくく感じられたかと思います。きっと、こういうウェブサイトがあったら、ページを読み進める事をやめますでしょ?見やすく、内容があるウェブサイトほど、実はシンプルです。
どうしても4色目が使う必要がありましたら、グレー系の線や枠がおすすめ。グレーは、他の色を邪魔しないので、スライドを見にくくするのを防いでくれますよ。

スライドには、常に小見出しを表示


スライドが長くなると、『今、何について説明しているか。』見ている人が、わかりにくくなる場合があります。常に同じ位置に見出しをつけておく事で、見ている人が、何を説明されているかが理解しやすくなります。
例えば、シーティングの勉強会を行ったとします。小見出しには、シーティングの考え方、シーティングの方法、シーティングに必要なクッション等がきますよね?『今、シーティングに必要なクッションを説明されている。』と思える方が、見ている人が説明に置いて行かれず、親切です。

箇条書きで、まとめを書く


どんな内容の院内勉強会であっても、最後には、まとめを書いてください。30分を超える院内勉強会では、終わり頃には、最初にどのような内容を行ったのか、見ている人は忘れ始めています。まとめをつける事で、今日の院内勉強会で何を学んだのか、整理して、記憶に残るような内容にできると思います。箇条書きで構いません。
このページのはじめに、何が書いてあったか覚えています?

まとめ


という事で、まとめると。院内勉強会のスライドを見やすく為に、ウェブの知識を応用する方法を説明しました。使えるウェブの知識は、6つ。
①Zの法則で視線を意識する
②要点以外は、写真で語る
③文字は、メイリオ
④文字や線の色は、3色まで
⑤スライドには、常に小見出しを表示
⑥箇条書きで、まとめを書く
とりあえず、スライドに内容を書き込んでから、ウェブの知識を意識して、スライドの修正を行ってみてください。

この記事を書いている人 - WRITER -
たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 僕の人生にうつがきた , 2017 All Rights Reserved.