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【医療費控除】収入が少なくなったら医療費が10万円未満でも申請できる

2019/11/08
 
この記事を書いている人 - WRITER -
たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
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医療費控除は、収入によって申請できる条件が変わります。

 

一般的に、医療費控除は、年間の医療費が10万円を超えた場合に、申請できるものと認識されています。しかし、収入が少ない場合には、年間の医療費が、10万円未満でも申請することができます。

 

会社を辞めて、フリーランスになり、収入が減ってしまった…。そういった場合には、医療費控除を申請すると、支払った医療費の一部が返金されます。

 

この記事では、収入が少なくなった場合に知っておくべき、医療費控除の条件について説明します。

 

この記事の対象となる人

● 医療費控除の申請を考えている

● 会社を辞め、フリーランスになり、収入が減った

● 年収が311万6千円未満の人

 

医療費控除は、収入で申請できる条件が違ってくる

医療費控除の対象は、1月1日~12月31日に、支払った医療費です。一般的には、医療費控除の申請をすることで、実際に支払った医療費から、10万円を引いた金額の一部が、返金されます。

 

計算式にすると、以下のようになります(入院や高額な医療費を支払っている場合は、国税庁のホームページを見てください)

 

実際に支払った医療費 - 10万円 = 一部の金額が返金される

 

実際に支払った医療費が、10万円を超えない限りは、医療費控除を申請しても、医療費の返金がされません。ただし、年間の収入が少ない場合は、実際に支払った医療費が10万円未満でも、医療費控除の申請をすることで、医療費の返金を受け取れる場合があります。

 

医療費が10万円未満でも、返金を受け取れる条件

支払った医療費が10万円未満の場合でも、医療費が返金される条件は、年間の収入が、311万6000円未満の時です。

参考:All Aboutマネー

 

会社を辞めて、フリーランスになった初めての年は、年収が減ると思います。

 

「サラリーマン時代」、「フリーランスになってからの収入」を計算してみて、年間の収入が、311万円6千円を下まわっていたら、医療費控除の申請をしてみると、支払った医療費の一部が返金される可能性があります。

 

医療費控除の金額を出す計算式

収入が少ない場合に、医療費控除の金額を出すには、次のような計算になります。

 

実際に支払った医療費-総所得金額の5%※=一部の金額が返金される

 

給与所得金額の出し方

● 年収が180万円以下:収入金額×40%、65万円に満たない場合には65万円

● 年収が180万円超360万円以下:収入金額×30%+18万円

 

例:年収が180万円

給与所得金額=180万円×0.4=72万円

給与所得金額の5%=72万円×0.05=3万6千円

 

→年収が180万円の場合、3万6千円よりも多く医療費を支払っていると、医療費控除で、一部の金額が返金されます。

 

おわりに

年間に支払った医療費が、10万円を超えていなくても、自分の収入によっては、医療費控除を受けられます。

 

医療費控除を受けると、支払った医療費の一部が返金されます。そのため、フリーランスなって収入が少なくなった場合には、医療費控除の申請を検討してみると良いです。

関連記事:【うつ病の医療費控除】フリーランスは、どう手続きするの?

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