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ネガティブな考えを無理矢理ポジティブにしない自分に優しい3つの方法

2019/02/04
 
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たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
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「ネガティブな考えになっちゃいけない。」

「ポジティブに考えなきゃ!」

 

 

…ネガティブじゃダメなの?

 

ネガティブな考えにならないようにしようと考えるほど、ますます、ネガティブになっていきますよね?

 

 

うつ病を2度も経験した生粋のネガティブ思考の僕は、次のように考えます。

 

 

どんなに頑張っても、永遠にネガティブな考えにひたっている事はできません。

 

むしろ、ネガティブを抑えこむよりも、ネガティブな自分を傍観するようにありのまま受け止めてあげた方が、そのうち、ポジティブな考えに変わっていく事が多いように感じます。

 

 

ネガティブな考えになった時は、自分を否定しても意味がない。

あらゆる物事が否定的に見えても、ネガティブな考えにひたっている自分自身を否定してはいけない。

 

自分を否定すると、傷が広がるし、ネガティブな考えはどんどん増えていくだけです。


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ネガティブな考えは吐きだせばいい

ネガティブな考えを溜めこむと、頭の中が、自分の考えや人格を否定したい気持ちでいっぱいになってしまうと思います。

 

「ネガティブな発言は、できるだけしてはいけない…。」

 

ネガティブな考えが浮かんだ場合の僕の意見は逆です。

 

自分の中で消化できない感情を溜め込んでいくと、最終的に、自分でもどうしていいのかわからないネガティブ思考の迷宮へと入っていってしまいます。

 

だから、ネガティブな考えが浮かんだら、吐き出せばいいと思っています。

 

僕は、自分のノートやツイッターをよく利用しています。

遠慮することはないんです。

 

ネガティブな考えを発信する事を否定する人がいるかもしれませんが、本来ツイッターも、もちろん自分のノートならなおさら、何を書くのも自由ですよね。

 

ネガティブな考えからも、「共感」と「安心感」は生みだせる

「ネガティブな事を言っていても、意味はない。」という人がいます。

 

でも、僕はネガティブな考えからも、生みだせている感情があると思うんです。

 

ネガティブから生みだせる感情が、「共感」「安心感」です。

 

 

例えば、ツイッターでネガティブな感情を発信すると、同じようにネガティブな考えに打ちのめされた人がいて、共感し合う事で安心感が生まれます。

 

特に、素直に話せる相手が周りにいない人ほど、SNSで発信して、共感と安心感を得られる相手を見つける事は、自分を傷つけない為には大事だと思います。

 

ネガティブな考えは、どこかのタイミングでポジティブに変換できればいい

では、ずっとネガティブな考えのままでいいのかというと、僕が言いたい事はそういう事ではありません。

 

ネガティブな考えのままでいると、現状が変わらない安心感はありますが、本当に自分がやりたかった「生産的な活動」に繋げる気力が湧いてこないと思うんです。

 

だから、ネガティブな考えをどこかのタイミングでポジティブしていく必要があります。

 

ネガティブな考えをポジティブにする3つの方法

僕は、ネガティブな考えをポジティブに変換するのに、3つの方法があると考えています。

3つの方法は、それぞれ独立しているものではなく、段階的に進めていけるといいです。

 

① まずは、10分。目をつぶり、頭(脳)を休ませる

ネガティブな考えになりやすい時、たいてい頭(脳)は疲れています。

疲れきった脳でいくら考えても、自分を傷つけるネガティブな考えや発想しか出てきません。

 

「自分は、やっぱりダメな奴なんだ。」

「こんな状況変わる訳ない。」

「辛いだけの人生なんて…。」

 

でも、脳を休める為に、目をつぶったとしても、きっとネガティブな考えが次々とあふれてくると思うんですよね?

 

ポイントは、あふれてくるネガティブな考えを押さえつけようと、頑張らないでください。

 

 

ネガティブな考えに気づいたら、「あ?いま自分はこういう事を考えているんだ。」というネガティブな考えを客観視してください。

 

客観視すると、自分がネガティブに考えている事が、今の自分では、変えようがない事だと気づけます。

 

例えば、気力が湧かずに会社を休んでしまった時。

休んだ事実は、いくら考えても変わらないので、「会社を休んで、罪悪感を感じているんだなぁ、私。」というところまでで留めておき、それ以上、ネガティブな考えを追わないでください。

 

これは、「瞑想(めいそう)」と呼ばれる気持ちを落ち着かせる方法の考え方で、自分の考えに「気づき」「棚上げ(今、考えてもしょうがない)」するという方法を応用したものです。

 

少し詳しく知りたいという場合は、以下に「瞑想(めいそう)」を使った気持ちの落ち着け方についた記事にしているので、参考にしてみてください。

関連記事:就寝前におすすめしたい不安や考え事でいっぱいの頭をスッキリさせる方法

 

②できなかった、やらなかった事はもう考えない

 

 

ネガティブな考えが増えていく原因は、自分ができなかった、やらなかった事を悔やみ続ける事にあります。

 

先ほど挙げた例では、会社を休んだ時には、会社に休みの連絡をした時点で、どうあがいても現実は変わりませんよね?

 

変えられない過去を悔やんでも、自分に対する否定的な感情や不安が生まれてくるだけです。

 

過ぎた事を忘れる作業は、慣れないと難しいかもしれませんが、いくら悔やんだところで過去は変えられない事は、覚えておいて欲しいです。

 

過去を悔やみ、悩む事にエネルギーを使うなら、「次に何がしたいか」にエネルギーを使った方が、結果的に、自分のやりたいことができ、ネガティブな気持ちをポジティブに変換できると思います。

 

③自分がやりたいことをやる

ネガティブな考えで自分の考え方や人格を否定してしまうと、罪悪感から、余計に何もできなくなります。

 

過去は変えられない。変えられない過去を知った後、次に考えるべき事は、今自分に何ができるのか?自分が何をやりたいのか?です。

 

自分のやりたい行動に移せさえすれば、気づいたら嫌な過去も忘れ、 自分が「やれた」感を持ったという経験はありませんか?

 

僕は、会社を休んだ時、欠勤した過去を忘れて、喫茶店に行って好きなブログを好きなだけ書きました。

 

罪悪感にかられず、自分の好きな事ができると、「次、またがんばろう!」と意欲や気力が湧いてくると思うんです。

 

なぜ、ネガティブになるのか?ネガティブにならない予防法

僕は、中学校から大学、社会人になっても、「ちゃんと」「しっかり」できる子でした。

 

だから、何か1つを失敗した時には、ネガティブな考えに打ちのめされる事が多かったです。

 

あなたも、そういうところがあるのではないでしょうか?

 

要するに、

 

自分への期待値

自分の行動への期待値や見返り

 

が高いのだと思います。

 

「ちゃんと」やれたはずなのに、「しっかり」準備したのにという期待値が高く、思い描いたようにいかなかった時の反動で、ネガティブな考えになってしまう事が多いのと思うんです。

 

自分や相手を信頼して生きることは大事ですけれど、多少の裏切りにあう事を前提とする余地を残しておくと、自分を傷つけるネガティブな考えになりにくくなりますよ。

 

おわりに

ネガティブな考えにならないという人は、いないと思います。

 

だから、ネガティブな考えになってしまった時には、あふれてきた考えを抑えつけようとせず、

 

① 頭(脳)を休める

② できなかった、やらなかった事は考えない

③ 自分がやりたい事をやる

 

それと、自分や周囲への期待値を下げておくと、自分を傷つけるネガティブな考えから、自分を守れますよ。

完璧なものは、存在しませんから。

 

関連記事:自分らしく生きるといい。直感で動いた後に意味はついてくる

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