うつ病人の生き方・働き方改革

作業療法士の休みの事情は、就職先でずいぶんと変わるみたい?

2019/02/06
 
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たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
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作業療法士として働き続けるには、休みの取り方が重要です。

 

 

 

 

真面目な人が多い業界なので、仕事に熱心になり、ついつい忙しくしてしまいがち。でも、しっかりと休まないと、作業療法士の仕事が、体力・精神的に辛くなり、何のために仕事をしているのか、わからなくなることも多いです。

 

 

 

 

作業療法士の求人掲載を見ると、色々な休みの事情が掲載されていますよね。作業療法士が働く職場は、病院や介護施設が多いですが、一言に休みと言っても、固定休、シフト制、4週8休、4週10休など、休みの取り方は色々です。

 

 

 

 

平日に休みが取れる休み方では、格安旅行に行けてしまったり、4週10休もあると5日間の連続勤務がなかったり、自分のプライベートに合わせた仕事の休みの取り方ができると、理想的だと思うんですよね。

 

 

 

 

僕は、今まで4箇所の病院や施設で、作業療法士として働いてきましたが、どこの事業所でも、休みの取り方がバラバラでした。そこで、作業療法士の休みの事情について、自分の経験を紹介します。就職する時の参考にしてみてください。


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4週8休で、平日と日曜が固定休のクリニック

4週8休、固定休とは、週に2回休みがあって、休みの曜日が決まっている勤務形態です。下のようなカレンダーにしてみると、イメージしやすいですかね?

 

 

 

 

自分が町のクリニックを受診した時を思いだしてみてもらえるとわかりやすいですが、大体、どこのクリニックも、日曜日と平日に定休日がありますよね。僕が勤務していたクリニックは、木曜日と日曜日が定休日で、作業療法士も、他の職種と同じように、木曜日と日曜日が休みになっていました。

 

 

 

 

4週8休みで、平日に休みのある固定休のメリットは、①予定が立てやすいこと ②平日に役所に行ったり、空いた行楽地に遊びに行けたりするところです。

 

 

 

 

 

逆に、デメリットは、連休がとりにくいことです。連休をとるためには、有給休暇を使うか、夏休みや冬休みをもらう必要があります。連休がとれないと、泊まりで遊びに行く時に不便さを感じると思いますよ。

 

 

 

 

僕は、旅行が好きだったので、クリニックに勤務していた時には、土曜日の夜に出かけて、出かけ先で1泊して、現地で1日遊んで帰ってくるような休み方をしていました。20代の前半だったら、体力的には全く問題ないでしょうが、30代になると、たぶん、きついですね。笑

 

4週8休で、土日が固定休の特別養護老人ホーム(特養)

介護施設は、土日が休みの事業所が多いです。特に、特別養護老人ホーム(特養)は、ほとんど土日休みではないですかね?月~金曜日が仕事で、土日が休みといういわゆるサラリーマンの休み方です。

 

 

 

 

たぐ
僕は、この休みの取り方が嫌いです。

 

 

 

土日が固定休では、週末までが長く感じられるんですよね。僕は、特養で働くまでに、クリニックやリハビリ病院に勤務していたので、5日間の連続勤務の経験が、あまりありませんでした。

 

 

 

 

週の半ばに休みをとることに慣れてしまっているとしたら、土日が固定休は、きつく感じられますよ。土日が休みなので、年中ではないですけれど、平日に役所にいかなければならない時に困ります。

 

 

 

 

ただ、カレンダー通りの休みになるので、彼女がサラリーマンをしていたり、子どもがいたりすると、休みを合わせやすメリットがありますね。

 

4週8休で、シフト制のリハビリ病院

現在、多くのリハビリ病院が、4週8休の体制をとっています。リハビリ病院は、365日、休まず、入院患者さんに対するリハビリを行っているので、働く作業療法士は、土日・祝日が関係のない、シフト制をとって働いています。

 

 

 

 

シフト制のメリットは、休みの希望の出し方によっては、連休がとりやすかったり、友達と会う時にスケジュールを調整しやすかったりします。

 

 

 

 

平日に休みがとれると、街中は空いているし、連休をとって旅行に出かける時も、平日の割安料金で宿泊できるので、お出かけ好きの人には、おすすめです。

 

 

 

たぐ
平日、忙しくしているサラリーマンを横目に、ランチをしたり、出かけたりすると、結構、リア充感ありますよ(性格悪いですかね?笑)

 

 

 

「休みの希望」と言っても、作業療法士全員が休む訳にはいかないですし、全ての患者さんに作業療法を提供をするために、月に数日、希望の休みを申請できる形ですね。

 

 

 

ただ、研修会がある土日は、他の作業療法士とも希望した休みが重なりやすいので、お互いに譲り合いながら、休みをとっているような感じです。

 

 

※リハビリ病院は、年末年始も働くの?

リハビリ病院は、年末年始も関係なく、誰かしらが働いています。上司に、年末年始の休みの希望を出して、希望が通れば休むことができますが、多くの場合、「実家が遠方」、「子どもがいる」などの事情があるスタッフが休むため、若い作業療法士ほど、年末年始に働く可能性が高いです。

 

ただ、年末年始のうち、12月30(または31日)~1月2日までに勤務すると、特別手当として、5000円~1万円の手当が支給されます。どこのリハビリ病院でも、絶対に支給されるとは言いきれませんが、僕が働いていた2箇所のリハビリ病院では支給されました。

 

 

4週10休で、シフト制のリハビリ病院

僕が働いていたリハビリ病院の中には、同じリハビリ病院でも、4週8休ではなく、4週10休という休みがとれる病院がありました。下のカレンダーを見てもらえるとわかりやすいですが、明らかに、月に働く日数が少ないですよね。

 

 

 

 

1ヶ月に10日間の休みがあると、体力的・精神的に楽です、ほんとに。1~3日働くと、1日休みがあって、4日間連続の仕事はまれ。シフト制だから、月に1・2回の連休がとれるようなイメージです。

 

 

 

 

ただ、この4週10休のリハビリ病院は、数が少なく、それから、夏休みや冬休みが支給されなかったので、年間の休みの日数は、4週8休と変わりありませんでした。

 

 

 

 

プライベートに時間を割きたいという人もですが、体力的・精神的に、休みが多めでないと働くのがきつければ、休みの日数を基準に、職場探しをしてみても、良いですよ。

 

おわりに

自分の経験をもとに、作業療法士の休みの事情をまとめてみました。同じ4週8休でもシフト制や固定休があったり、シフト制でも4週10休と、休みの日数が多い施設があります。

 

 

 

 

プライベートに時間を費やしたり、体力的・精神的な負担を考えたり、自分の生活スタイルに合わせた休みの形態の職場に就職し、作業療法士を長くやっていければと思うんですよね。

 

 

 

 

今回挙げた4種類の休み事情を就職先探しの参考にしてみてくださいね。

関連記事:作業療法士の給料が高い職場には、色々な理由がある?

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