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作業療法士が転職する時期は、いつ頃が良いの?

2019/09/17
 
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たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
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作業療法士が転職する時期は、いつ頃が良いのか?

 

 

 

 

 

結論から言うと、作業療法士の場合は、いつでも転職できますが、① 夏の賞与(以下、ボーナス)が支給された後、または、② 年度末に、今の職場を退職することをおすすめします。理由は、夏のボーナスが支給された後や年度末に、退職者が集中するため、その時期の求人情報が多く出るからです。

 

 

 

 

僕は、現在まで、作業療法士として、3回の転職経験があります。3回の転職では、「3月に退職し、4月入職が2回」、「7月に退職し9月入職が1回」でした。初めての転職であれば、どのような時期に転職して良いものか、悩みますよね?

 

 

 

 

そこで、自分の経験を踏まえながら、作業療法士が転職する時期、転職を上司に伝える時期について説明します。時期を考えて転職活動すると、転職先を見つけやすいですし、円満に退職できますよ。


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作業療法士が転職をするおすすめの時期とは?

作業療法士として、転職をする時には、夏のボーナスをもらった後、または、年度末がおすすめです。

 

 

作業療法士が転職をするおすすめの時期

① 夏のボーナスが支給された後

② 年度末

 

 

 

① 夏のボーナスを支給された後

転職先として考えている病院や施設には、ほとんどの場所で、夏のボーナスがあります。多くの作業療法士は、夏のボーナスが支給された後に、働いている職場を退職するので、ボーナス支給後から働いてくれる作業療法士を探している事業所が多いです。

 

 

 

 

僕が働いていた病院や施設では、夏のボーナスが、7月初旬に支給されていました。一般企業(病院や施設を含む)のほとんどは、7月初旬にボーナスが支給されています。

 

 

 

 

ボーナスをもらうためには、ボーナスが支給される日に、病院や施設に在籍している必要があるんです。例えば、7月初旬に、ボーナスが支給される病院で働いていた場合、6月に退職してしまうと、ボーナスが支給されない場合があります。

 

 

 

 

 

このように、夏のボーナスが支給された後に、作業療法士の退職者が多いので、ボーナスが支給される2~3ヶ月前(4月~6月頃)に、転職先を探すと、求人情報が多いです。病院や施設は、1年中、求人募集をかけているところもありますが、条件の良い病院や施設ほど、採用者が決まれば、求人募集を終了します。

 

 

【 ポイント 】

● 夏のボーナスが支給された後に、作業療法士の退職者が多い

● 7月初旬に退職すると、ボーナスがもらえない

● 4~6月頃に、転職活動すると、病院や施設の求人情報が多い

 

冬のボーナスが支給された後は、退職しないもんなの?

 

たぐ
冬のボーナスは、12月初旬に支給されます。年末の12月は、病院や施設もお休みモード。事務手続きもできなくなるので、リハビリ関係は、入退職者の入れ替わりが少ないです。

 

 

 

② 年度末

年度末(3月)は、一年で、どこの病院や施設でも、もっとも作業療法士の退職者が多い時期だと思われます。年度末に、退職者が数人出て、4月から、新人と既卒の作業療法士が数人、入職してくるという事業所が多いでしょう。

 

 

 

 

僕も、リハビリ専門病院や特養に転職した時には、3月31日付けで職場を退職し、4月1日から新しい職場で働きはじめました。また、僕は、リハビリ科の役職者をやっていた経験があるんですが、新人と一緒に、既卒者に入ってきてもらえると、病院や施設的にも、メリットがあるんです。

 

 

 

病院や施設のメリットは、大きく2つあると思います。

 

1) 入職時の研修をまとめてできる

2) 極端に、売り上げが下がらない

 

 

 

特に 2) 極端に、売り上げが下がらないことは、重要です。3月末で、作業療法士が退職して、仮に既卒の作業療法士が入職してこなかった場合には、新人の作業療法士免許が届くまで、売り上げが減ります。さらに、新人の作業療法士には、仕事に慣れてもらうために、売り上げが下がってでも、ゆとりをもって働けるようなスケジュールを組む病院が多いです。

 

 

 

 

 

だから、転職活動をする場合は、3月末に退職し、4月から新しい職場で働けるようにすると良いと思います。3月末に退職をする場合には、年が明ける前の11月や12月に、転職先を決めておけると安心ですよ。

 

 

【 ポイント 】

● 年度末は、作業療法士の退職者が多い

● 売り上げを下げないために、4月に既卒の作業療法士を採用したい事業所が多い

● 前の年の11月や12月に、転職先を決めておけると安心

 

たぐ
年が明けると、人気がある病院は、どんどん求人募集を終了していきます。ちなみに、病院に比べると、施設に転職する方がゆっくり転職活動ができますよ。僕は、特養の採用が2月に決まりました。

 

リハビリ科の上司に、転職を伝える時期

転職をする場合には、リハビリ科の上司に、報告をする必要があります。自分の直属の上司に報告をして、退職願(または退職届)を提出することで、退職の手続きが完了するからです。これは、どのような職場で働いていても一緒ですよ。

 

 

 

 

普段の仕事だったり、仕事の帰りに飲みに行ったり、日常的にコミュニケーションをとっていれば、上司に報告する時期を悩まなくていいんでしょうが、なかなか、都合良くいかないですよね?上司が他の職種であったら、なおさらです。

 

 

 

 

そこで、リハビリ科の上司に、転職を伝える時期について、以下のように、3つにまとめてみました。

 

 

 

法律上:退職する2週間前までに、上司に報告する

一般的な作業療法士:退職する2~3ヶ月前までに、上司に報告している

円満退職:退職する半年前までに、上司に報告したい

 

 

法律(民法)では、退職前の14日前までに、上司に報告をすれば、退職できるとなっています。しかし、あくまでも法律上なので、この方法で退職をした場合、上司から「常識がない!」、「認められるか?!」と散々に言われて、退職する可能性が高いです。

 

 

 

 

例えば、遠方の家族が急病で、どうしても介護をしなければいけないなど、特別な理由がない限り、この方法で退職をしない方が良いです。リハビリの世界は狭いので、転職した職場で、上司の知り合いが働いているなんてことはよくありますからね。

 

 

 

 

一般的な作業療法士は、退職する2~3ヶ月前に、上司に報告している場合が多いです。退職まで2~3ヶ月あれば、自分が行っている仕事の引き継ぎや患者さんへの説明・理解も十分に得られる期間でしょう。ただし、注意がひつような点があります。上司や職場の体制によっては、「報告が遅い」と指摘を受け、退職までに、職場内で居心地が悪くなる可能性が考えられるんです。

 

 

 

 

僕が働いていた病院は、10月までに、退職の希望を上司に報告する体制をとっていました。4月から働いてもらう新卒・既卒の作業療法士をどのくらい募集をかけるか、10月までに決めていたからです。上司や職場が、いつまでに退職の意思を知りたいかは、色々ですね。

 

 

 

 

そこで、僕が、リハビリ科の上司に転職の報告をするおすすめの時期は、退職する半年前までです。半年前であれば、病院や施設側も、あなたが退職するまでに、作業療法士の採用を決めることができ、売り上げや人員配置の問題が起こらないからです。半年前に言ったにも関わらず、職場側が変わりの作業療法士を採用できなかった場合は、職場側の責任ですからね。

 

たぐ
転職先が決まっていなくても、退職の意思が決まっていれば、半年前までに報告した方が、円満な退職につながりますよ。

 

 

まとめ

作業療法士として転職する時に、おすすめの転職時期、リハビリ科の上司に報告する時期を説明しました。

 

 

まとめると…

 

作業療法士が転職する時のおすすめの時期

● 夏のボーンスが支給された後(7月末)に退職し、8月から新しい職場で働けるようにすると良い

● 年度末(3月末)に退職し、4月から新しい職場で働けるようにすると良い

● 7月末に退職する場合は4~5月、3月末に退職する場合は、前年の11~12月中に、転職先を決めておくと安心。

 

 

 

リハビリ科の上司に報告する時期

●退職をしたい月の半年前までに報告すると、円満退職できる

● 遅くても、退職をする2~3ヶ月前までに、リハビリ科の上司に報告する

 

 

たぐ
狭い業界なので、自分勝手に辞めると、何かの機会に、前の職場の上司や同僚と顔を合わせた時に気まづくなりますので、そこだけ気をつけてくださいね。

 

関連カテゴリー:作業療法士の転職・就職

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