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他人の評価が気になる理由は、自分に自信がないから

2019/02/02
 
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たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
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他人の評価が気になって、自分が思ったように行動できない…

 

 

 

 

自分で考えていても、他人の評価が気になる理由って、言葉にできないもんです。自分の言葉にできたら、今よりも、他人の評価を気にせず、気楽になるんでしょうがね。

 

 

 

 

僕も、他人の評価ばかりを気にして、生きてきた人間です。自分には、特別な才能も、経験もない。他人に誇れるようなものがないと、自分だけが、ダメな人間に思えてきませんか?

 

 

 

 

なぜ、他人の評価ばかりが気になるのか?理由は、「自分に自信がないから」と思います。


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他人の評価が気になる理由は、自分に自信がないから

育ってきた環境の問題なのか?仕事上の経験の問題なのか?

 

 

 

 

これまでに、他人が喜ぶように、生きてきた人間であれば、周りがほめてくれたり、自分に共感してくれたりしないと、不安な気持ちになりますよね。

 

 

 

自分の行動に、他人の評価がついてこない時は、「あれ?何かいけないことしている?」と言った感じに、罪悪感が湧いてくることも。「承認中毒」とでもいいましょうか?自分に自信がないから、他人の評価でしか、自分の行動の良し悪しを決められないんです。

 

 

 

 

僕の場合は、他人に良い評価をされていないように感じると、自分の行動が非難されたように感じていました。

 

 

 

 

例えば、僕が、接客業をしていた時の話です。僕は、仕事で、お客さんから「ありがとう。」と感謝されることが多かったんですけれど、感謝された時に、お客さんが笑顔でいてくれないと、自分の接客が不満に思われたように思い、不安を感じてしまうところがありました。

 

 

 

 

また、職場の後輩に、仕事を教えている時には、僕の説明に対して、後輩が理解しにくそうな顔をしていると、自分が悪いことをしているような気持ちになっていたんです。

 

 

 

 

こんな感じに、自分に自信がない人は、他人に低く評価されたように感じた瞬間に、不安になったり、罪悪感を持ったりしやすいんです。

 

自分に自信がない人は、社会的な評価を気にしすぎている

僕は、何をする時でも、他人の評価を気にする自分に、とても生きづらさを感じるようになったんです。生きづらいですよね?いつでも、他人の評価を気にしながら、行動しなきゃいけないって。

 

 

 

 

生きづらさを感じるだけならまだしも、他人の評価を気にしてばかりいると、そのうち、何も行動を起こせなくなります。他人に悪く思われたくないという気持ちが強ければ、行動を起こすことが、恐くなるからです。

 

 

 

 

「自分に自信を持ちましょうよ!」ということなんでしょうが、そう簡単にはいきませんね。

 

たぐ
自分の気持ちでどうにかなる問題なら、とっくに自信を持っていますから。

 

 

 

そこで、自分が気にしている他人の評価って、一体なんなのか?考えて、言葉にしてみたんです。正体不明な「他人の評価」も、正体がわかれば、今より、他人の評価を気にせずいられると思うんです。

 

 

 

 

他人の評価には、次の3つがありました。

 

他人の評価 

① 賞賛 ( ほめられる )

② 奉仕 ( ためになる )

③ 収入 ( 見返りがある)

 

 

他人の評価が気になっている時、このようなことが、頭には浮かんでいませんか?

 

 

 

 

つまり、誰かからほめられたり、誰かのためになったり、誰かから見返りがないことでなければやってはいけない。いつでも、「誰かのため」になっていないと、自分の行うことに、価値がないように思えてしまうから、他人の評価が気になって仕方がないんだと思います。

 

 

 

 

ほめられること、ためになること、見返りがあることをやっていると、安心できるんですよね。

 

 

 

 

「誰かのため」になっていれば、社会的にも評価をもらえているような気がするし、自分の存在価値を感じやすいでしょうから。逆に言うと、「誰かのため」になっていない行動は、自分にとって価値を感じられないから、不安でできないんです。

 

「誰かのため」の行動が、自分の幸せとは限らない

「誰かのため」にする行動が、必ずしも、自分の幸せにつながるとは限りません。社会的に評価されたとしても、自分にとって意味がなければ、今の生き方に、満足感や幸せを感じられないでしょう。

 

 

 

 

以前、僕は、作業療法士という国家資格を使って、リハビリの専門病院で働いていました。

 

 

 

 

僕の仕事は、病気や障害で、自力ではからだを動かせない患者さんに対して、リハビリを提供する仕事だったので、他人から敬われる機会が多かったんです。わかりやすい例で言えば、患者さんから「先生」と言われたり、自分の家族・親戚・友達などから「偉いね」と言われたり。

 

 

 

 

給料は、一般的なサラリーマンよりも、ちょっと多めに貰えていましたし、役職もついていました。つまり、誰かにほめられたり、誰かのためになったり、仕事の見返りがあるような仕事をしていたんです。

 

 

 

 

ところが、僕は、そういった仕事をしている中で、うつ病になりました。病気になった原因は、仕事だけにある訳じゃないんでしょうが、少なくとも、「誰かのため」に生きていることが、自分の幸せにはつながらいということです。

 

「誰かのため」ではなく、「自分のため」に意味があることをする

他人の評価を気にする人は、「誰かのため」になることばかりをやってきたので、いきなり、他人の評価を気にせず、行動することって難しいでしょう。何十年も付き合ってきた性格や生き方が、すぐに変わるとは思えません。

 

 

 

 

しかし、他人の評価を気にせず、生きづらさを感じるためには、どうすれば良いのか?それは、「自分のため」に意味があるかどうかを考えて、行動する癖をつけると良いと思います。

 

 

 

 

あなたに、今不足していることは、「誰かのため」に行動しなくても、自分が幸せを感じられる実感です。「誰かのため」になっていなくても、自分で自分の行動を評価できることです。

 

 

 

 

「自分のため」に意味がある行動をできる経験が積み重なれば、他人の評価がなくても、自分に自信を持って、行動できるようになりますよ。

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