うつ病人の生き方・働き方改革

うつ病かもしれない…。精神科の受診を考えた時に、 知っておきたいこと

2019/02/02
 
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たぐ
webライター・ブロガー。うつ病当事者。うつ病になった人に向け、会社で働く以外のフリーランスとしての働き方・生き方を情報発信。うつ病と付き合いながら、〝自分らしい〟人生の歩み方を模索中。
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「自分は、うつ病かもしれない…」

 

 

 

自分をうつ病だと疑っても、どうして良いかわからないですよね?本当にうつ病なのかどうか、自分では判断できません。精神科の受診を考えてみても、どういうところかわからなければ、一歩が踏み出せません。

 

 

 

僕は、自分が「うつ病かもしれない…」と思い、精神科を受診しました。精神科を受診し、うつ病の診断を受けて、現在は、通院を始めて1年が経ちます。

 

 

 

自分の経験を振り返ってみると、うつ病を疑ってから、精神科を受診するまでには、悩むことがいくつもありました。でも、うつ病や精神科のことについて、相談できる人ってほとんどいないんですよね。

 

 

 

そこで、「うつ病かもしれない…」と思い、精神科の受診を考えた時に、ぜひ、知っておいた方が良いことを紹介します。


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うつ病かもしれない…と思ったら、自覚症状をメモしておく

自分が「うつ病かもしれない…」と思った時には、自覚症状をメモしておくと良いです。自覚症状をメモするメリットは、2つあります。

 

 

① うつ病は、1日の中で、症状が変わる

うつ病は、1日の中で、症状が変わります。一般的には、午前中に調子が悪く、午後から夕方・夜にかけて、調子が良くなっていきます。これを日内変動と言い、うつ病ではよく見られる状態です。

 

 

 

この「日内変動」あることで、午後になって、からだの調子が良くなってくると、調子が悪い時の症状を忘れてしまうんですよね。

 

 

 

例えば、午前中は、「不安な気持ちでいっぱいだった」、「頭がぼんやりして、仕事に集中できなかった」、「仕事のミスが多かった」、「死にたい気持ちにしかなれなかった」などの症状があっても、午後には気持ちが軽くなる。気持ちが軽くなるから、自分の体調の悪さが、気のせいだったようにも、感じられてくるんです。

 

 

 

僕の場合も、午前中は調子が悪く、午後には調子が良くなっていました。だから、調子が悪かったのに、「もう少し、様子を見よう。」と考えて、何日も、何日も、受診を先のばしにしていたんです。でも、結局は、つらい毎日が続くだけで、うつ病であることに変わりがありませんでした。

 

 

 

② 精神科の医師に、症状を説明しやすくなる

自分の症状をメモにしておくと、精神科に受診した時に、医師と話がしやすくなります。

 

 

 

精神科の受診は、他の診療科を受診した時と同じように、ほとんどの時間、医師と話をします。

 

 

 

ただ、うつ病の場合、医師と話をする時に、困ることがあるんですよね。それは、自分で、自覚症状が説明しにくいこと。精神科を受診した時に、いつも感じている症状が、いつも通り出ているとは限りませんし、どんな症状だったか、上手く思い出せないこともあります

 

 

 

だから、精神科の受診を考えた時には、自覚症状をメモにしておいた方が、医師に、自分の困っていること、つらいことを説明しやすいです。

 

たぐ
「うつ病かもしれない…」と思ったら、自覚症状をメモにしておいて、精神科を受診すると良いですよ!

 

精神科の受診を考えたら、すぐに予約する

精神科の受診を考えた時には、すぐに予約をすると良いです。

 

 

① 先のばしにすると、つらい日常が続く

精神科の受診を先のばしにすると、つらい日常が続きます。うつ病の「日内変動」で、一時的にからだが楽になっていても、翌日の朝には、またつらい症状が戻ってきます。からだが楽になったり、つらくなったり。そんな毎日が続けば、精神的にキツいです。

 

 

 

精神科を受診して、医師に診てもらうまでは、本当に、うつ病かどうかがわかりません。1日でも早く、つらい理由を知るためには、精神科を受診する気持ちが冷めないうちに、予約をすると良いと思います。

 

 

 

② 当日、予約がとれるとは限らない

予約を早めにした方が理由は、精神科の場合、すぐに予約がとれるとは限らないからです。

 

 

 

精神科では、初診に時間をかける病院やクリニックが多いです。そのため、「新規の患者は、何曜日の○時~△時」と決められている場合があります

 

 

 

せっかく予約をしようとしたのに、すぐに予約ができないことを知ったら、受診する気持ちも萎えますよね。だから、受診を考えているなら、早めに予約をした方が良いです。

 

精神科とは、どういうところ?

精神科は、他の診療科と、変わりません。

 

 

 

受診する前には、どのような場所か、不安に感じるかもしれませんが、身構える必要はないです。自分が精神科について知らないだけで、普通の病院やクリニックと同じです。

 

 

 

ちなみに、僕の通院しているクリニックの中は、こんな感じです。

 

たぐ
病院やクリニックによって違うでしょうが、ご参考までに。

 

精神科を受診すると、予約時間になってから、医師の診察か、または、医師の診察前に心理士との話し合いがあります。診察も、話し合いも、自分の自覚症状を説明するだけ。医師も、心理士も、「否定的なことは言ってこない」ので、自分が説明を上手くできるかは、心配しなくて大丈夫ですよ。

 

 

 

まとめると、

 

● うつ病かもしれない…と思ったら、自覚症状をメモする

● 精神科の受診を考えたら、早めに予約する

● 精神科は、他の診療科と変わらない

 

毎日がつらく感じていたら、精神科を受診してみてはいかがでしょうか。

 

関連記事:精神科を受診したきっかけを話すから、悩んでいるなら受診すべき

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